リンクリーグ戦とは、 三角形・四角形・五角形・六角形などの多角形の頂点にチームを配置し、両隣のチームとだけ試合を行う方式の大会形式です。

1日に多くの試合を行いたいときや、予選でざっくり順位を決めたいときに使われます。 試合数を抑えつつ、短時間で順位を決められるのが特徴です。

リンクリーグ戦には次のような特徴があります。

• 三角・四角・五角・六角など多角形で構成
• 両隣のチームとだけ試合を行う
• 試合数が少なく短時間で終わる（必ず２試合）
• 大人数の大会の「予選」でよく使われる

短時間で順位を決めたい場面で使われています。

■ スポーツ

• バレーボール / バスケットボール / サッカー / 野球

■ 大会の予選

• 本戦に進むチームを素早く決めたいとき
• 参加チームが多く、全試合すると時間が足りないとき

■ 学校行事・イベント

• 学年球技大会の予選リーグ代わりに

リンクリーグ表とは、三角形〜六角形の配置を使って、両隣との試合結果をまとめた表のことです。

必ず１チーム２試合になるため、試合数が少なく短時間で予選順位を決めたい場面で使われます。

1. 三角・四角・五角・六角など、使用する形を選ぶ
2. チームを頂点に配置する
3. 両隣のチームとの試合を行う
4. 勝敗から順位を決める

Match Makerでは、リンクリーグ表を数秒で作成できます。

• 大会形式で「リンクリーグ」を選ぶ
• チーム名を入力
• 自動生成された表を確認
• 印刷やURL共有もワンタッチ

▶ 実際に作ってみる：リンクリーグ表を作成する