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トーナメント戦とは?|仕組みと作り方をやさしく解説

トーナメント戦とは、勝ったチームだけが次の試合へ進み、 負けたチームはそこで終了となる勝ち抜き方式の大会形式です。 いわゆる「1回負けたら終わり」というシンプルで分かりやすい仕組みです。

学校の球技大会、部活の交流戦、地域クラブ、eスポーツ大会、 家族でのゲーム大会のような非公式イベントなど、 あらゆる場面で使われる最も一般的な方式です。 初めて大会を作る人にも分かりやすく、幅広い世代に利用されています。

1. トーナメント戦の基本

トーナメント戦は以下のような特徴を持ちます。

  • 勝ったチームがどんどん勝ち上がる
  • 負けたら終了(敗退)
  • 決勝戦で勝ったチームが優勝
  • 試合数が少ないため短時間で大会が終わる

2. どんな場面で使われる?

スポーツ・ゲーム問わず幅広く使われています。

■ スポーツ
  • バレーボール / バスケットボール / 野球 / サッカー / 卓球 / テニス
■ ゲーム大会
  • テレビゲーム、カードゲーム、囲碁、将棋などの対戦ゲーム
■ その他
  • 学校行事、文化祭、地区レク、子ども会、ゲーム大会 など

3. トーナメント表とは?

トーナメント表とは、試合に勝ったチームが上に向かって勝ち上がっていく様子を線でつないだ図のことです。

一般的な「左右に枝分かれする方式」とは異なり、Match Maker では、勝ち進むほど上へ表示される縦方向のトーナメント表を採用しています。

1回戦 → 準決勝 → 決勝 と、試合が進むにつれて上段へ進み、最上段のチームが優勝チームとなります。 スマートフォンでも見やすく、スクロールが不要なのが特徴です。

Match Maker のトーナメント表の例(縦方向に勝ち上がるデザイン)

4. トーナメント表の作り方(基本ステップ)

  1. 参加チーム数を決める(4, 5, 8チームなど)
  2. 抽選・くじなどで組み合わせを決める
  3. トーナメント表にチーム名を書き込む
  4. 勝敗結果を記入しながら進行する

5. Match Maker ならトーナメント表を自動作成!

Match Makerでは、トーナメント表を数秒で作成できます。

  • 大会形式で「トーナメント」を選ぶ
  • チーム数を決める
  • チーム名を入力
  • 自動生成された表を確認
  • 結果を入れると順位が自動更新
  • 印刷やURL共有もワンタッチ

▶ 実際に作ってみる:トーナメント表を作成する

6. トーナメント戦・リーグ戦・リンクリーグ戦の違い

形式内容向いている場面
トーナメント戦勝ち抜き方式。負けたら終了。短時間の大会 / ゲーム大会
リーグ戦全チームが試合する公平な方式。部活・長期大会・予選リーグ
リンクリーグ戦三〜六角形の頂点にチームを配置し、両隣のチームとだけ試合をしてグループ内の順位を決める方式。人数が多い大会の予選 / 1日で順位を決めたいとき
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